GIGAMC DOCUMENTATION

GIGAMC ドキュメント

GIGAMC は、Minecraft のサーバーをレンタルできるホスティングサービスです。契約すると、サーバーの準備と起動まで自動で行われます。

困ったときは

サービスの特長

3 日間から借りられます。利用期間は 3 日間・7 日間・1 か月から選べます。
13 種類のソフトウェアに対応しています。プラグイン、Mod、プロキシ、統合版まで選べます。
データを残したままバージョンを上げられます。Paper 系と公式 Bedrock は、自動でバックアップを取ってから更新します。
AI に相談できます。GIGAMC AI がプラン選びや不調の調査を手伝います。

はじめに

はじめかた

  1. アカウントを登録します。届いた確認メールのリンクを開き、パスワードの設定と利用規約への同意を行います。Discord アカウントで登録することもできます。
  2. 新規サービスを開き、プラン、メモリ、ストレージ、サーバーの種類、ソフトウェアの順に選びます。利用期間は最初の画面で選びます。
  3. 確認画面で金額を確かめて、支払います。
  4. サーバーの準備が自動で進みます。目安は 1 分ほどで、終わると自動で起動します。
  5. サーバーの画面に出るアドレスを、Minecraft に入力して接続します。
はじめての方へ 金額は、登録しなくても申込み画面で確認できます。少人数なら GIGALIGHT と PaperMC の組み合わせが手軽です。

はじめに

サーバーに接続する

接続先は、サーバーの画面の「全般」タブに表示されます。サーバーごとに、無料のアドレス(xxxx.gigamc.xyz)が自動で付きます。

使うクライアント接続のしかた
Java 版「マルチプレイ」→「サーバーを追加」で、表示されたアドレスを入力します。
統合版公式 Bedrock のサーバーは、アドレスだけを入力し、ポートは既定の 19132 のままにします。接続先に「:ポート番号」が付いて表示されるときは、そのポートも入力します。詳しくは統合版をご覧ください。

つながらないときは、接続できないときをご覧ください。

料金と契約

プランと料金

料金はすべて税込です。正確な金額は申込み画面で確認してください。この表は目安で、画面の表示が優先します。

軽量・共有 CPU GIGALIGHT

182円〜 / 月

CPU
共有・最大10コア
メモリ
1〜32GB

少人数、軽いプラグイン、お試し

プレミアム GIGAMAX

500円〜 / 月

CPU
3〜8 コア
メモリ
1〜32GB

処理の重い中規模サーバー

スタンダード GIGA BASE

1,300円〜 / 月

CPU
3〜10 コア
メモリ
4・8・16・32GB

Mod、中〜大規模、安定重視

ハイグレード GIGABASE+

1,800円〜 / 月

CPU
3〜10 コア
メモリ
4・8・16・32GB

大人数、大規模な Modpack

GIGALIGHT

全 10 コアの共有 CPU で動く軽量プランです。メモリは 1GB から細かく選べます。

メモリ1GB2GB3GB4GB6GB8GB16GB32GB
月額182円266円399円531円797円1,063円2,125円4,250円

GIGAMAX

GIGALIGHT より強い CPU・ストレージ・メモリで動く、プレミアムなプランです。メモリは 1GB から選べます。

メモリ1GB2GB4GB6GB8GB16GB32GB
CPU3コア3コア4コア4コア5コア8コア8コア
月額500円1,050円2,150円3,100円3,600円5,950円12,000円

GIGA BASE / GIGABASE+

メモリと CPU がセットになった 4 つの固定プランです。GIGABASE+ は、より高性能なハードウェアで動きます。

名前メモリCPUGIGA BASEGIGABASE+
Entry4GB3コア1,300円1,800円
Standard8GB4コア2,200円3,000円
Pro16GB6コア3,800円5,000円
Ultimate32GB10コア7,500円9,500円

ストレージとオプション

  • ストレージ: 5・10・20・40・70GB から選びます。5GB は追加料金なしです。
  • バックアップ: 契約のときに世代数を選べます。あとから有効にすることもできます。
  • カスタムネーム・専用 IP・プレミアムネットワーク: ネットワークをご覧ください。提供状況と料金は画面に表示されます。

プラン選びの目安

必要なメモリは、入れるプラグインや Mod の数で変わります。足りなくなったら、あとから変更できます。申込み画面では、メモリごとの対応人数の目安も確認できます。

遊び方おすすめ
友達数人で、バニラや軽いプラグインGIGALIGHT の 1〜3GB
プラグイン多め、10 人以上GIGA BASE Entry(4GB)から
Mod・ModpackGIGA BASE Standard(8GB)以上
大人数、大規模な ModpackGIGABASE+ の Pro・Ultimate

料金と契約

利用期間と更新

利用期間料金期限のあと、データが残る期間
3 日間月額の 5/301 日
7 日間月額の 10/302 日
1 か月(30 日)月額3 日
期限を過ぎると、サーバーは止まります。さらに上の期間が過ぎると、サーバーとデータは削除され、元に戻せません。
  • 更新は「プラン・支払い」から行います。更新するときに、利用期間を切り替えられます。
  • 新しい期間は、元の期限の日から数えます。期限を過ぎてから更新すると、過ぎた日数の分だけ、使える日数が短くなります。
  • 自動更新は、アカウントの設定で有効にできます。最初は無効です。有効にすると、期限の前日から更新を試みます。

料金と契約

支払いと残高

お支払いは前払いです。利用できる方法は、支払い画面に表示されます。

  • カード: Visa / Mastercard / JCB / American Express。Apple Pay・Google Pay は対応環境で表示されます。カード決済は 100 円以上です。
  • GIGAMC 残高(G コイン): 前払いでチャージして使います。1 クレジットは 1 円です。
  • チャージ: カードと PayPal などから「プラン・支払い」でチャージできます。

残高の有効期限

残高は、最後に利用してから 1 年で失効します(2026 年 12 月 1 日から適用)。失効の前に通知があり、契約中のサーバーがある間は失効しません。失効した分は、復元も払い戻しもできません。

クーポンとギフト

  • クーポン: 「プラン・支払い」または申込みの確認画面で入力します。
  • ギフト: ほかの人へ残高を贈れます。リンクの有効期限は 48 時間で、受け取られなかった分は返金されます。手数料がかかります。

返金

お支払い後の返金は、原則としてできません。サーバーの開通に失敗したなど、運営の事情でサービスを提供できなかったときは、全額を返金します。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご覧ください。

料金と契約

プラン変更と解約

サーバーの画面の「契約」タブから行います。プラン変更はオーナーだけが行えます。処理中はサーバーが一時停止します。

  • スケールアップ: 同じプランの、より大きなメモリへ変更します。下げることはできません。
  • ストレージ拡張: より大きな容量へ変更します。小さくすることはできません。
  • プラン間移行: GIGALIGHT・GIGAMAX・GIGA BASE・GIGABASE+ の間で引っ越します。ワールド・プラグイン・設定は引き継がれます。移行に失敗したときは、差額を返金し、元のサーバーを残します。

スケールアップとストレージ拡張の料金は、月額の差額を「残り日数 + 1 日」で日割りした金額です。残りが 7 日以内のときは、次の期間の差額も加わります。金額は実行の前に画面に表示されます。

解約

方法動き
契約の終了時に解約期限までそのまま使えます。期限を過ぎると、猶予なしで削除されます。
今すぐ解約サーバーがすぐに削除されます。残りの期間の返金はありません。
必要なデータは、解約の前に書き出しておいてください。

サーバーの運用

対応ソフトウェア

種類ソフトウェア特徴
Java(プラグイン)PaperMC定番。プラグインが豊富
PurpurMCPaper 互換で、設定項目が多い
SpigotMC安定志向の定番
Foliaマルチスレッド。高負荷向け
Java(Mod)Forge最大手の Mod ローダー(1.17 以降)
NeoForgeForge から派生した Mod ローダー(1.20.2 以降)
Fabric軽量な Mod ローダー
Java(プロキシ)Velocity高速な新しいプロキシ
BungeeCord複数のサーバーをつなぐ定番
統合版Bedrock Dedicated ServerMojang 公式
NukkitJava 製の互換サーバー
Nukkit PetteriM1 EditionNukkit の拡張版
PocketMinePHP 製。プラグインが豊富

選べるバージョンは、申込み画面と「バージョン変更」に表示されます。Paper・Purpur・Folia・Forge・NeoForge・Fabric・公式 Bedrock はバージョンを選べます。公式 Bedrock は最新版だけです。

Java のバージョン

必要な Java は、ソフトとバージョンに合わせて自動で選ばれます。設定は要りません。

Minecraft のバージョンJava
1.17 未満8
1.17〜1.20.417
1.20.5 以降21
26.x 以降25

サーバーの運用

管理画面の使い方

ダッシュボードでサーバーを選ぶと、次のタブが表示されます。

タブできること
全般接続先の確認、起動・停止・再起動・強制停止、リソースの確認、コンソールの出力の確認
ネットワークカスタムネーム、専用 IP、追加ポート、統合版からの参加
統合版接続方式と接続枠(公式 Bedrock のみ)
セキュリティ接続元 IP の制限
バックアップ作成、復元、ダウンロード、ワールドの書き出し
ログ操作の履歴
契約プラン変更、バージョン変更、初期化
権限共同利用者の管理(オーナーのみ)

コマンドとファイルの操作

「全般」タブのコンソールは表示専用です。コマンドの入力とファイルの操作は、「全般」タブの「管理パネルを開く」から行います。パスワードの入力なしで開けます。

初期化

初期化すると、ワールド・プラグイン・設定など、すべてのデータが消えます。元に戻せません。必要なら先にバックアップを取ってください。

サーバーの運用

プラグイン・Mod の追加

  1. 「全般」タブの「管理パネルを開く」で、ファイル管理を開きます。
  2. プラグインは plugins/、Mod は mods/ に、.jar ファイルをアップロードします。
  3. サーバーを再起動します。
Fabric の場合 多くの Mod に Fabric API が必要です。mods/ に一緒に入れてください。

プロキシ(Velocity / BungeeCord)を使う

  1. 参加先になるサーバー(PaperMC など)を、通常どおり作ります。
  2. 別に、種類「Java(プロキシ)」のサーバーを作ります。
  3. プロキシの設定ファイル(velocity.toml または config.yml)に、参加先のサーバーの接続先を書きます。転送の設定は、各ソフトの公式の手順に従ってください。
  4. プレイヤーは、プロキシのアドレスに接続します。

サーバーの運用

バージョン変更

「契約」タブの「バージョン変更」から行います。変更の内容によって、データが残るかどうかが変わります。選ぶと画面に案内が出るので、必ず確認してください。

残る

Paper・Purpur・Folia を新しいバージョンへ上げる

すべて残ります。自動でバックアップを取り、サーバー本体だけを入れ替えます。

残る

公式 Bedrock を最新版へ上げる

残ります。ワールド・server.properties・allowlist.json・permissions.json・追加したパックが残ります。自動でバックアップを取ります。

一部残る

Forge・NeoForge・Fabric のままバージョンを変える

一部が残ります。mods・config・world・defaultconfigs・eula.txt が残り、server.properties など、それ以外は消えます。

消える

別のソフトへ変える、バージョンを下げる

すべて消えます。元に戻せません。確認のチェックを入れるまで実行できません。

ワールドを残したままバージョンを下げることはできません。新しいバージョンで保存したワールドは、古いバージョンでは読み込めないためです。

データを残して上げるときの流れ

  1. サーバーを止めて、バックアップを取ります。
  2. サーバー本体を入れ替えます。必要なら Java も切り替えます。
  3. 起動していたサーバーは、自動で起動します。初回の起動では、ソフトがワールドを新しい形式へ変換します。
  • バックアップ: バックアップを契約していなくても自動で取ります。保存数が上限のときは、最も古いものと入れ替わります。
  • 元に戻すには: 「バックアップ」タブの「アップグレード前」のバックアップから復元します。そのあとの進行は失われます。
  • 失敗したとき: バックアップや本体の入れ替えに失敗したら、元のバージョンのままになります。
  • プラグイン・アドオン: 新しいバージョンに対応していないと、動かないことがあります。対応は自動では確認できないので、先に確かめてください。
Paper 26.x へ上げるとき 初回の起動で、world_nether と world_the_end が world/dimensions の中へ移ります。データは消えていません。これらのフォルダの場所を直接指定しているプラグインやツールは、設定の見直しが必要なことがあります。

サーバーの運用

バックアップ

「バックアップ」タブで有効にすると、サーバーのデータを外部のストレージに保存できます。

  • 料金: 使った容量によらず定額です。世代数とストレージの組み合わせで決まり、金額は画面に表示されます。
  • 解除: 一度有効にすると解除できません。世代数は、増やすことだけできます。
  • 手動: いつでも作れます。保存数が上限のときは、古いものを消してから作ります。
  • 自動: 有効にすると定期的に作られます。上限を超えると、最も古いものから消えます。
  • 停止してから取る: データの整合性のために、有効にすることをおすすめします。
復元すると、サーバーが止まり、いまのデータはすべて上書きされます。元に戻せません。

作成・復元・削除・設定はオーナーだけが行えます。共同利用者は閲覧とダウンロードができます。

ワールドの書き出し

バックアップを契約していなくても、「バックアップ」タブの「ワールドを書き出す」で、プラグイン・設定・ログを含むデータを ZIP でダウンロードできます。オーナーだけが実行できます。保存数が上限のときは、最も古いバックアップと入れ替わります。

サーバーの運用

ネットワーク

追加ポート

Minecraft 以外の通信(ボイスチャットや Web マップのプラグインなど)に使うポートを、「ネットワーク」タブで開けられます。サーバーの中の番号と TCP / UDP を指定すると、外から接続する番号が自動で割り当てられます。追加と削除は、サーバーを止めているときだけできます。

カスタムネーム

好きな名前のアドレス(名前.mcxs.jp)を使える有料オプションです。名前は 3〜63 文字で、変更は 30 分に 1 回までです。登録するときに「残り日数 + 1 日」の日割り料金を払い、以後は更新のときに加算されます。オーナーだけが設定できます。

専用 IP

サーバーだけの IP アドレスを使えるオプションです。提供状況と料金は画面に表示されます。解除すると、IP と接続先は削除され、返金はありません。専用 IP を使っているサーバーでは、カスタムネームと NetherNet は使えません。

プレミアムネットワーク

申込みのときに追加できるオプションです。

接続元 IP の制限

「セキュリティ」タブで、接続できる IP を制限できます。方式は「制限しない」「許可した IP のみ」「特定の IP を拒否」の 3 つで、CIDR 形式で指定します。

サーバーの運用

統合版(Bedrock)

接続方式

公式 Bedrock のサーバーには、2 つの接続方式があります。「統合版」タブで確認・変更できます。変更は再起動で反映されます。

方式説明
NetherNet標準の方式です。アドレスだけで接続できます。1.26.50 以降の公式 Bedrock で使えます。
RakNet古いバージョン用です。IP とポートで接続します。Nukkit と PocketMine はこの方式です。
統合版 26.60 以降のクライアントは、RakNet では接続できません。また、公式 Bedrock は自動では更新されません。クライアントより古いサーバーには接続できないので、バージョン変更で最新版へ上げてください。

接続枠

NetherNet では、同時に参加できる人数(接続枠)を「統合版」タブで決めます。一定の人数までは無料で、それを超えると月額の料金がかかります。増やすと日割りの料金が発生し、減らしても返金はありません。max-players は接続枠の人数にそろえられます。

Java 版サーバーに統合版から参加する(Geyser)

Java 版のサーバーでも、「ネットワーク」タブの設定で、統合版のプレイヤーが NetherNet で参加できます。追加料金はかかりません。

  1. GeyserMC をサーバーに入れます(2026 年 10 月 20 日以降の版が必要です)。
  2. 「ネットワーク」タブで有効にします。オーナーだけが設定できます。
  3. サーバーを再起動します。

専用 IP を使っているサーバーでは利用できません。

サーバーの運用

共同利用

サーバーの管理を、ほかの GIGAMC のユーザーと分け合えます。オーナーが「権限」タブで追加し、権限を決めます。

権限できること
閲覧状態とログを見る
運用閲覧に加えて、起動・停止・再起動
管理運用に加えて、管理パネル(ファイル・コンソール)、ポート、初期化、バージョン変更

契約、支払い、バックアップの操作、共同利用者の管理は、オーナーだけが行えます。

招待リンクで追加する

  1. 「権限」タブで有効時間(1・12・24 時間)を選び、招待リンクを作ります。リンクは作ったときだけ表示されます。
  2. 相手に送ります。相手がリンクを開いてログインし、「参加する」を押すと追加されます。

相手の登録メールアドレスをすべて入力して追加することもできます。

ツール

GIGAMC AI

管理画面の右下のボタンから使える AI アシスタントです。ログインと Discord アカウントの連携が必要です。

  • サーバーの状況、残高、料金の確認と、質問への回答
  • 起動しない、落ちる、重いときの原因の調査
  • 遊び方に合ったプランの提案(契約は申込み画面で自分で行います)
  • 許可した範囲での操作(起動・停止、設定の変更、設定ファイルの編集など)

安全の仕組み

  • AI に許可する範囲は自分で選びます。標準は「閲覧」だけです。
  • 操作の前には確認カードが出ます。「実行」を押すまで何も行われません。
  • ファイルは、設定などのテキストファイルだけを扱います。パスワードなどの値は伏せられます。
  • 会話の内容は、回答を作るために外部の AI サービスへ送られます。パスワードなどは書かないでください。

ツール

PLUGIN BUILDER

PLUGIN BUILDER は、作りたいプラグインを AI に伝えて作ってもらえるサービスです。GIGAMC のアカウントでログインします。質問と企画のあと、AI が実装と動作確認を行い、プラグインの jar とソースコードを納品します。

  • 対応: Paper 系のサーバー向けです。
  • 料金: AI の作業 1 回につき 1 クレジット(10 円)です。ビルドの失敗も 1 回に数えます。クレジットは GIGAMC の残高で購入します。購入後の返金はできません。
  • サーバーへの導入: サーバーをリンクすると、納品のたびに自動で導入できます。「全般」タブでリンクを確認・変更できます。
  • 古いサーバー: プラグインより古い Paper・Purpur・Folia は、データを残したままアップグレードできます。

ツール

API

サーバーの状態の取得や起動・停止などを、プログラムやボットから行えます。ベース URL は https://dash.gigamc.xyz/api/v1 です。

認証

API の設定画面でキーを作り、すべてのリクエストに付けます。キーごとに、操作できるサーバーと権限、有効期限、接続元の IP、月の利用上限額を決められます。

curl -H "Authorization: Bearer gmc_xxxxxxxx" \
     https://dash.gigamc.xyz/api/v1/servers
API キーは、パスワードと同じように扱ってください。必要な権限だけを許可することをおすすめします。

共通のルール

  • 回数の制限: 1 キーにつき毎分 240 回、うち変更の操作は 60 回です。超えると 429 になり、Retry-After が付きます。
  • 二重実行の防止: 変更の操作に Idempotency-Key ヘッダーを付けると、同じリクエストを再送しても 1 回だけ実行されます。
  • 料金の確認: 有料の操作に "dry_run": true を付けると、実行せずに金額を確認できます。料金は残高から引かれます。
  • 処理中の操作: バックアップなどの処理中は 409 になります。

バージョン変更の API

POST /servers/{server_id}/version は、変更の内容によってデータの扱いが変わります。先に "dry_run": true で mode を確認してください。

modeデータ
upgradePaper 系を上げる。すべて残る
bedrock_update公式 Bedrock を上げる。ワールドと設定が残る
mod_loaderMod ローダーのまま変える。一部が残る
wipeすべて消える。confirm_name にサーバー名を指定しないと 400(confirmation_required)
curl -X POST -H "Authorization: Bearer gmc_xxxxxxxx" \
     -H "Content-Type: application/json" \
     -d '{"software_id":"paper","software_version":"1.21.11","dry_run":true}' \
     https://dash.gigamc.xyz/api/v1/servers/110/version

エンドポイントの一覧

パスは、ベース URL からの相対です。パラメータや応答の詳しい説明は、API の設定画面の仕様書(ログインが必要)で確認できます。

キー1
GET/keyこの API キーの確認
サーバーの一覧・状態3
GET/serversサーバーの一覧
GET/servers/{server_id}サーバーの詳細と稼働状況
GET/servers/{server_id}/playersプレイヤーの人数
電源4
POST/servers/{server_id}/startサーバーの起動
POST/servers/{server_id}/stopサーバーの停止
POST/servers/{server_id}/restartサーバーの再起動
POST/servers/{server_id}/killサーバーの強制停止
コンソール2
GET/servers/{server_id}/consoleコンソールの出力(ログ)
POST/servers/{server_id}/consoleコマンドの送信
ファイル8
GET/servers/{server_id}/filesフォルダの中身
GET/servers/{server_id}/files/contentテキストファイルの内容
GET/servers/{server_id}/files/downloadファイルのダウンロード
PUT/servers/{server_id}/files/contentテキストファイルの作成・上書き
POST/servers/{server_id}/files/uploadファイルのアップロード
POST/servers/{server_id}/files/mkdirフォルダの作成
POST/servers/{server_id}/files/move名前の変更・移動
DELETE/servers/{server_id}/filesファイル・フォルダの削除
ネットワーク(ポート・カスタムネーム)5
GET/servers/{server_id}/portsポートの一覧
POST/servers/{server_id}/portsポートの追加
DELETE/servers/{server_id}/ports/{port_id}ポートの削除
GET/servers/{server_id}/custom-nameカスタムネームの状態と料金
PUT/servers/{server_id}/custom-nameカスタムネームの登録・変更 有料
設定3
POST/servers/{server_id}/renameサーバー名の変更
POST/servers/{server_id}/versionソフト・バージョンの変更
POST/servers/{server_id}/reinstall初期化
バックアップ3
GET/servers/{server_id}/backupsバックアップの一覧
POST/servers/{server_id}/backupsバックアップの作成
POST/servers/{server_id}/backups/{backup_id}/restoreバックアップからの復元
契約(スケールアップ・更新・解約)6
GET/servers/{server_id}/planスケールアップの選択肢と料金
POST/servers/{server_id}/planスケールアップ(メモリ・ストレージを増やす) 有料
GET/servers/{server_id}/renewal更新の選択肢と料金
POST/servers/{server_id}/renew契約の更新 有料
POST/servers/{server_id}/cancel解約
DELETE/servers/{server_id}/cancel解約予約の取り消し
アカウント2
GET/accountアカウントと残高
GET/account/transactions取引履歴
料金表2
GET/catalog料金表(プラン・ソフト・期間)
GET/catalog/software/{software_id}/versionsソフトのバージョン一覧
新規契約2
POST/orders/quote新規契約の見積り
POST/serversサーバーの新規契約 有料

困ったとき

トラブルシューティング

サーバーが起動しない・すぐ落ちる

  1. 「全般」タブのコンソールで、最後のエラーを確認します。
  2. プラグインや Mod を入れた直後なら、最後に入れたファイルを外して試します。
  3. メモリとディスクの使用量を確認します。足りなければプランを変更します。
  4. GIGAMC AI に「起動しない」と相談すると、原因の調査を手伝います。

接続できないとき

  • サーバーが起動しているか: 「全般」タブで確認します。起動の直後は、準備が終わるまで入れません。
  • バージョンが合っているか: クライアントとサーバーのバージョンを確認します。
  • 許可リスト: 有効なら、参加する人を登録します。
  • 接続元 IP の制限: 「セキュリティ」タブの設定を確認します。
  • 統合版: 接続方式とサーバーのバージョンを確認します。

重いとき

  • 「全般」タブのリソースの推移で、CPU とメモリを確認します。
  • 入れたプラグインや Mod を見直し、不要なものを外します。
  • 人数に対してメモリや CPU が足りなければ、プランを変更します。

サーバーが止まった

契約の期限を過ぎると止まります。猶予の間に更新すると再開できます。処理中(バックアップなど)は、終わるまで操作できません。

困ったとき

よくある質問

はい。利用期間は 3 日間・7 日間・1 か月から選べます。自動更新は最初は無効なので、期限が来るとそのまま終わります。データは、猶予の期間のあとに削除されます。

変更の内容によります。Paper・Purpur・Folia を上げるときはすべて残り、別のソフトへの変更やバージョンを下げるときはすべて消えます。一覧はバージョン変更をご覧ください。

はい。「管理パネルを開く」からファイルをアップロードします。手順はプラグイン・Mod の追加をご覧ください。

はい。メモリやストレージの増量と、別のプランへの移行ができます。メモリやストレージを減らすことはできません。詳しくはプラン変更と解約をご覧ください。

解約は「プラン・支払い」から行えます。お支払い後の返金は原則できませんが、開通の失敗など、運営の事情でサービスを提供できなかったときは全額を返金します。

大事なワールドがあるなら、有効にすることをおすすめします。契約していなくても、ワールドの書き出しでデータを手元に保存できます。

はい。「権限」タブの招待リンクで追加できます。詳しくは共同利用をご覧ください。

Java 版のサーバーに GeyserMC を入れ、「ネットワーク」タブで設定すると、統合版から参加できます。手順はこちらをご覧ください。

困ったとき

利用のルール

主な内容です。正式な内容は利用規約をご覧ください。

  • サーバーは Minecraft の運用のために使ってください。Web サーバーやファイルサーバー、VPN、他のゲームなどの用途には使えません。
  • マイニング、攻撃行為、マルウェアの配布は禁止です。
  • 違反があると、事前の通知なく停止・解除されることがあります。この場合の返金はありません。
  • アカウントの貸与・譲渡・共有はできません。未成年の方は保護者の同意が必要です。
  • バックアップに保存した内容は保証されません。大事なデータは手元にも保存してください。
  • GIGAMC は Minecraft の公式サービスではありません。

困ったとき

サポート

Discord アカウントの連携

アカウント設定の「Discord 連携」から連携できます。連携すると、Discord でログインできるようになります。GIGAMC AI の利用にも必要です。